コモノポリタン

コモノ、デジモノが好きなKomonopolitan住民 (はてなダイアリーからの引っ越しです)

ダダ漏レダ

いやぁ、9月にDR-C125の記事を書いたと思ったら、もう12月ですか…。
みなさま、お元気でおられましたでしょうか。
その間、私は、いつもの海外出張があったり、家の建替えで仮住まいに引っ越したり、と盛り沢山(?)で、これまたいつものようにバタバタしておりました。で、先日、ちょっと一息ついたので日記代わりの食事記録アプリ「mealog」の記録を整理していました。私は以前の記事で書いたように、バックアップ用にtwitterの非公開アカウントを使っているのですが、貼り付けてる写真の確認をしたくてtwitpicの写真ビューアアプリ「TwitpicViewer」をiPhoneにインストールして使ったその時です!
おお?おお!ログインしていないのにアカウント名検索で写真が!

ダダモレです。
そうなんです、twitpicなどのtwitterの外部写真保管サービスは、基本「公開」みたいですね。ぐっすん。しかもmealogはtwitpicに写真をアップロードするときに、twitterに送るのと同じ文章をくっつけて送ってくれます。ということは、この場合のtwitterの「非公開」は、入り口は鍵をかけても、裏口や窓は全開!というぐらいの感じでしょうか、まったく意味がありません。まあ、mealogtwitterアップロード機能の本来的な使い方は「どうよ、俺の食事。見て見て!」というモノだと思うので、バックアップに使えるかも、という私の読みが間違っていただけなんですが。

私は、ライフ「ログ」は好きなんですが、ライフ「ブログ」はちょっとね、というクラシックな世代に属しているのです。なんというか「それは、俺のデータ!だ!」という感じでしょうか。みんなでシェアしようね、なんて呑気に言い放てないのです。食事記録系のサービスが、ほぼすべて「私が食べた記録は、みんなで知っておくべき記録、のはず、でしょ?」という前提に立って構築されているのにちょっと違和感があります。私だって、おいしいお店に行ったりすれば、そりゃ、そういう気持ちになることもありますよ。でも、ですよ、人生の内そんな瞬間がそんなにありますか?大半は、会社の近所で食べたカレー、とかなのです。でも「おお、最近脂っこいものばっかりだな、そろそろ、魚なぞ食べようか」という思い出し用記録としては重要です。少なくとも私にとっては。

で、頑張って*1アプリ探しました。なかなか見つかりませんでしたが、やっと発見!
灯台下暗し、メジャーどころのEvernoteでありました。その名も「Evernote Food」、ずばりです。この紹介は、また明日(というか次の記事で)。

*1:相変わらずiTunesは探しにくいですね、アプリを真剣に探させないようにしているのでしょうか。