コモノポリタン

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セットアップ(2) - テキストエディタ&ファイルマネージャ

セットアップを続ける上で、まず必要となるのは

  • コンソール

でしょう。viを自在に扱えればこれで当座は賄えます。でも、まあ下の2品があればさらに楽に。

ということで、まずはエディタとファイルマネージャの導入から。

ファイルマネジャは、シェアウエアですがMIザウルスの頃からお世話になっているTree!Explorer QT Plusを愛用してます。Windowsエクスプローラ風という売りは「元」UNIXユーザとしては如何なものかとは思いますが、楽です。
エディタはファイルマネージャTree!Explorer QT Plusに付属の(というかセットの)Tree!Text QTを利用してます。文字コードも改行コードもしっかり対応しているので大丈夫。

ちなみにFileLaunchとZEditorの組み合わせでも問題ありません。というか以前はこの組み合わせで使っておりました。

準備するもの

Tree!Explorer QT Plus (ver.1.79)
(「Tree!Explorer.com」さんのところhttp://www.tree-explorer.com/zausl/teqt_p.php
シェアウエアです。ファイルマネージャだけのフリー版もあります。「plus」の方は(1)ファイルを関連付ける機能、(2)Tree!Text QT、(3)Tree!Image QT、が使えるのでシェアウェア版を使用しています。

導入する

  1. ダウンロードした treeexplorer-p_1.7.9_arm.ipk を「ソフトウェアの追加/削除」でインストール
  2. シェアウェア登録(私はVectorシェアレジを使用)
    ベクターからライセンスキーが送られてきます。

設定

セットアップ用に使いたいので下記の設定で使用しています。
[編集(E)]-[オプションO...]でオプション画面を出して[表示]タブを、

アイコン長押しでプロパティ画面を出して

  • ルート権限で実行する (ちょっと危険な香りが漂いますが…)