セットアップを続ける上で、まず必要となるのは
- コンソール
でしょう。viを自在に扱えればこれで当座は賄えます。でも、まあ下の2品があればさらに楽に。
- テキストエディタ
- ファイルマネージャ
ということで、まずはエディタとファイルマネージャの導入から。
ファイルマネジャは、シェアウエアですがMIザウルスの頃からお世話になっているTree!Explorer QT Plusを愛用してます。Windowsのエクスプローラ風という売りは「元」UNIXユーザとしては如何なものかとは思いますが、楽です。
エディタはファイルマネージャTree!Explorer QT Plusに付属の(というかセットの)Tree!Text QTを利用してます。文字コードも改行コードもしっかり対応しているので大丈夫。
ちなみにFileLaunchとZEditorの組み合わせでも問題ありません。というか以前はこの組み合わせで使っておりました。
- ZEditor (「Satoshi村」さんのところ http://satoshi.web5.jp/f_soft/dw_zedit.htm)
- FileLaunch ( http://www2.gol.com/users/ikezawa/zaurus/FileLaunch.html)
準備するもの
- Tree!Explorer QT Plus (ver.1.79)
- (「Tree!Explorer.com」さんのところhttp://www.tree-explorer.com/zausl/teqt_p.php)
シェアウエアです。ファイルマネージャだけのフリー版もあります。「plus」の方は(1)ファイルを関連付ける機能、(2)Tree!Text QT、(3)Tree!Image QT、が使えるのでシェアウェア版を使用しています。