昨日、近所のハードオフに中古のHubを探しに行きました*1。お目当てのブツはありませんでしたが、ジャンクコーナーにIO-Dataの無線LANカード(WN-B11/CF)が千円ちょっとで売っているのを発見!昨今、CFカード型の無線LANカードを見かけることが少なくなったので予備として購入しておきました*2。
WL1100C-CFと同じチップ(Intersil PRISM2.5)なのでドライバは同じ。設定そのままで使えました。
名称 | WN-B11/CF | WL1100C-CF |
---|---|---|
メーカー | IO DATA | AmbiCom |
サイズ(WxHxD(mm)) | 42.8×9.0×52.0 | 42.8 x 6 x 55.4 |
重さ | 16g | 17g |
タイプ | Type II | Type I |
通常消費電流 | 280mA | <250-370mA |
AmbiComの方が、Type Iで出っ張りの部分の厚みも薄い。消費電流はほとんど同じかな?(AmbiComは待ち受けは100mA以下って言ってるけど)。カードの長さは、IO-DATAのやつの方がちょっと(ほぉんのちょっと)短い。重さもちょっと(ほぉんのちょっと)軽い。でも、刺さっているときの邪魔さ加減は厚みに比例するなぁ。
まあ良い買い物でした。時々「見回り」に行かなければ…*3。
【2008/3/31:追記】ネット上で「WN-B11/CFの感度がイマイチ、数mでもリンクしない」って言われているのを発見。そうですか、では確かめましょう。
まずは無線ルーターから2mぐらいのところでは、WN-B11/CFもWL1100C-CFも青色リンクでばっちし。スピード測定サイトでも特に差はなし。次に、家の中をテクテク歩いて直線距離7,8m、ふすまと階段の障害越えのポイントに移動。WN-B11/CF緑色〜黄色、対するWL1100C-CFは青色〜緑色で、リンク強度はWL1100C-CFの方がちょっと上。でも速度はあんまり変わりませんし使用感も、明確な違いなし。
まあスカスカな木造住宅なら問題なく使えるレベルという主観的結果*4。
【2008/4/10:追記の追記】家の無線ルーターは「IO-DATA」製でした。さすがにIO-DATAのルーターと接続がうまくいかなければ問題でしょう。あまり意味の無い検証でした…