コモノポリタン

コモノ、デジモノが好きなKomonopolitan住民 (はてなダイアリーからの引っ越しです)

ああMicrosoft Surface RT 買っちゃった

Stanford Shopping CenterにあるMicrosoft Shopに閉店間際に寄りました。

ちょっとなりきれてないApple Storeという感じ(でもまあMicrosoftとしては、とっても頑張っている感じ)のお店でした。店員も(青とかの)ポロシャツとか着て親切だったり、Xboxの前で踊ったりしてましたよ。お客様も結構入っていました。2軒隣にApple Storeもありましたが、(元々ですが)ちょっと小さく、お客様もほとんどいませんでした。まあiPad Miniも売り切れなので、売り物が無い開店休業状態なのかもしれませんが。
で、Microsoft Surface RT 32GBを買っちゃいました。勢いで。
Apple storeならiPhoneでお会計ですが、こちらはお会計専用(とおぼしき)Windows Tabletにクレジットカード読み取り機がついていて、それでその場でお会計。

開封の儀はすっとばして、こんなもの

箱もすっきりしてて、中は最近(というかiPhone,iPadの影響を受けて)の標準的な本体+その下に簡単なマニュアル(と呼べるかどうかわかならない紙切れ)と電源ケーブルという構成。

英語版を選択していったん起動後、右側の「チャーム」とやらから[Settings]に入り右下の[Change PC Settings]で[Language]から日本語を追加。Detailだったかをみると「language packをダウンロードするか」みたいなのがあるので、よしやります、と言うと数百MBのpackをダウンロードし始める。ブロードバンド必須。再起動後に日本語に。ああ、あまりにも普通に日本語使えるよ。
Windowsだなぁ、と思ったのはSettingsの中にWindows Updateがあること。そして早速またもや数百MBのupdateをダウンロードし始めました。
面白いからTouch Cover (Blue)にしましたが、真面目に使うならType Coverでしょう、面白くないけど。個人的には、タイプ音(ポコポコと木魚みたいな音が出る)をonにしておけば、何とか使えるかなと思う。

感想

Surfaceについては、かっちり剛性を持たせすぎてやや重い。Touch Coverまでつけると900gぐらいになっちゃう。
それからこれは別にSurfaceでなくてもRT全般に言えることかもしれないが、OS的には、これはこれでアリかと思う。つまりWindowsを使ってきた人が、タブレットに行くなら違和感が少ないのでは。いざとなればエクスプローラも使えるし、普通にUSBメモリとかも読み書きできる。タブレットの人には「邪道!」と言われるかもしれないけど、限りなくノートPCに近いタブレットという意味では使える。まともなOffice製品が入っている点も(当然ですが)良いところ、残念ながらiOSAndroid版のOffice互換ソフトで日本語環境でちゃんと使える・再現できるものはほとんど無いのです。
ただ同僚の意見は賛否両論。「あー、微妙。なんか無理してる感じ」という人から、「いいじゃん」という人まで。