Hyatt Houseでゴロゴロしていると、知らないうちにNexus7のOSアップグレードが落ちて来ていた。トイレで4.2化を実行、まだ46個しかアプリを持っていないので、チクチク、適合性をチェックされても問題なく終了。
Android 4.2で変わったところ(で気が付いたところ)をば。
- マルチユーザ対応:これ素敵。タブレット系OS*1でお初ではないでしょうか。以前から「カウチポテト用タブレットにするなら家族利用可能なマルチユーザを!」と切望していたのですが、ついに!Thank you Google!
- 時計:標準の時計(待ち受けの時計)の表示が変(?)に。時間の桁だけ太い…意図は不明。
- 充電:以前は専用のACアダプタ(たぶん何処かが短絡されている充電専用のUSB)でないとNexus7上では充電マークが出ませんでした。ほかのUSB ACアダプタやケーブルを使って充電マークが出なくても、実際にはボチボチは充電されていたらしいのですが、充電されているかされていないのか判らず精神衛生的によくありませんでした。今回のアップグレードで充電用ACアダプタやケーブルを用いなくても充電マークは出るようになりました。ちっ、充電用に「Galaxy Tab 充電USBアダプタ」を購入したのに*2。
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そんなとこですか。じゃ、本題のプチPC化の話に移りましょう。
Nexus7にキーボードとマウスを繋ぐ。
まあそんなに難しいことではありません。準備したのは下記の2つ。
- Bluetoothキーボード:REUDO RBK-2200BTi (iPhoneで使うつもりで購入)
- Bluetoothマウス:Logicool M555b (ええっと、Microsoftの例のやつでも使おうかとも)
REUDOのキーボードは初回の認識はイマイチうまくいかなくって、「*****をキーボード入力してください」的な画面がNexus7に表示されず一向に接続されませんでした。最後に、キーボードをBluetooth接続モードにしてNexus7画面上で「接続中」となった時に破れかぶれでキーボードで0000(もう一個0だったかな)と入力すると、おお!接続完了ではないですか。ちなみに、その後はペアを解消しても再接続の時もふつーに「*****をキーボード入力してください」的な画面がでるので、最初の苦労は何だったのでしょうか。それに比べるとマウスは何も考えずに接続されました。
マウスを繋ぐと、ポインタが画面にでます。おおっ!
キーボードを繋ぐと、ソフトウェアキーボードが出なくなります。おおっ!
ちなみに、日本語入力の切り替えは、cmd+~でした。
3つ合わせて合計で660g程度。ちょうど新しいiPadぐらいですか。
[g] | |
---|---|
Nexus7 | 338.5 |
RBK-2200BTi | 206.0 |
M555b | 114.5 |
合計 | 659.0 |
旅行用としては良い感じですか。ああ、でもあとネットに繋ぐ装置が必要かぁ。